30位 : MF 世瀬啓人 (ガイナーレ鳥取) 1999年8月20日 183センチ/73キロ→ 鳥取の下部組織出身で183センチとサイズに恵まれた大型ボランチ。早くから注目と期待を集めていたが高卒4年目にしてブレイク。チームは低迷しており、下位グループに巻き込まれているが6月以降はほぼ不動のレギュラーとしてスタメンでプレーしている。J3では22試合に出場。2ゴールを挙げている。サイズを生かしたダイナミックなプレーが出来るので「J3のボランチの中ではトップ級の素材」と言える。
29位 : MF 塚川孝輝 (川崎フロンターレ) 1994年7月16日 184センチ/77キロ→ J2の岡山で台頭して2019年にJ1に昇格したタイミングで松本山雅への個人昇格を果たすと2020年はJ2で29試合で9ゴールと活躍した。この活躍が評価されてJ1の川崎Fへの移籍を果たしたが14試合に出場しているものの、プレー時間は272分のみ。全て途中出場となる。クローザー役として起用されており、貴重な戦力になっているが潜在能力を考えるとかなり勿体ない。スタメン出場した試合はゼロとなる。