20位 : DF 広瀬陸斗 (鹿島アントラーズ) 1995年9月23日 176センチ/68キロ→ 2014年は水戸、2015年~2018年まで徳島でプレー。2019年に横浜FMへの個人昇格を果たすとポステコグルー監督の元、躍動した。1年限りで横浜FMを離れて鹿島に完全移籍したが鹿島で苦しんでいる。2020年は15試合、今シーズンは9試合の出場のみ。大卒1年目のDF常本が定位置を確保したので立ち位置は微妙になっている。ビルドアップに参加できる現代的な右SBなので興味を示すクラブは多いはず。
19位 : DF 吉村弦 (長野パルセイロ) 1996年5月21日 173センチ/68キロ→ 大卒3年目でG大阪の下部組織出身。MF井手口(G大阪)が同期となる。明るい性格なのでムードメーカーになることが出来るが「推進力を生かした攻撃参加」が武器となる。25試合のうち、スタメンは13回、途中出場が12回。準レギュラーという立ち位置になるが右SBとしてのポテンシャルは高い。課題は守備面になるが「ポテンシャルを買ったJ2の中規模以下のクラブが興味を示しても不思議はない。」と言える。