10位 : GK 小島亨介 (アルビレックス新潟) 1997年1月30日 183センチ/79キロ→ 何度も東京五輪代表でプレーしたが本大会のメンバーには選ばれず。大分から期限付き移籍して2年目になるが2020年は22試合に出場。今シーズンは9試合に出場したが2つの怪我の影響もあって難しいシーズンになった。レンタル元の大分にはGK高木駿、GKポープ・ウィリアム、GK吉田舜とレベルの高いキーパーがたくさんいる。新潟にもGK阿部航とGK藤田和がいるのでその去就は大いに注目される。
9位 : GK マテウス (東京ヴェルディ) 1993年4月10日 190センチ/82キロ→ 2013年にブラジル代表(セレソン)に選出された経験を持っている190センチの大型キーパーは「J2を代表するキーパーの1人」に挙げられる。来日2年目の今シーズンもJ2で32試合に出場。好プレーを見せているが190センチとサイズがあってセービングの技術は高くて足元の技術も相当に高い。総合力はJ2トップクラスと言える。「J1のクラブに個人昇格する可能性が最も高いJ2所属のキーパー」ということが出来る。