10位 : MF 杉山直宏 (ロアッソ熊本)→ 大卒1年目ながら熊本で攻撃の中心として活躍している。右SHやインサイドハーフで起用されているがドリブルやクロスなど攻撃の関するスタッツのほとんどがJ3でトップクラスとなる。ここまで8試合に出場して1ゴールを挙げているがゴールやアシストの数は自然と増えていくだろう。176センチなのでアタッカーとしては標準的なサイズになるがスケールの大きなプレーが武器となる。将来性は相当に高い。
9位 : FW 梅田魁人 (テゲバジャーロ宮崎)→ 昇格1年目ながら上位争いをする宮崎の攻撃の中心として活躍中。評価は急上昇している。大卒1年目だった2020年はJFLで15試合に出場して3ゴールを記録。新人王に選ばれているが初挑戦となるJ3でここまで8試合で3ゴール3アシスト。見事な活躍を見せており、チームの顔であるFW藤岡とともにサプライズを起こしている宮崎の顔的な存在になった。オールラウンドなフォワードで周りを使うのも上手い。