10位 : FW 櫻川ソロモン (ジェフ千葉)→ 190センチの大型ストライカーとして早くから大きな期待と注目を集めてきたストライカー。年代別代表の常連であり、若年層の日本代表ではエースストライカーとして活躍してきた。プロ1年目の2020年はJ2で13試合に出場して2ゴールをマークしたが今シーズンは1学年下のFWブワニカ啓太が台頭中。悔しい序盤戦になったが高さやパワーなどはFWブワニカ啓太よりも上。いいライバル関係が生まれつつある。
9位 : FW 河野孝汰 (レノファ山口)→ 「長州のレバンドフスキ」の異名を持っている年代別代表のストライカー。高校2年生だった2020年の7月28日に行われた長崎戦(H)でJ2初ゴールをマークしたがこれは湘南時代のMF菊池大が持っていたJ2の最年少ゴール記録を4か月ほど更新するメモリアルなゴールだった。ポーランド代表のFWレバンドフスキ(バイエルン)と同様でいろいろな形からゴールを奪うことが出来るのが最大の魅力と言える。