30位 : DF 三原秀真 (愛媛FC)→ 愛媛FCの下部組織出身。ユース時代は年代別代表の常連として活躍した。2020年がプロ1年目だったがJ2で15試合に出場した。「パリ世代の中では有数の右SB」と言える。172センチなのでサイズには恵まれていないが豊富な運動量でチャンスに絡むことが出来る。實好監督になった愛媛FCはDF茂木力が右SBとして大きな存在感を発揮しているので出番に恵まれていないがクラブ期待の生え抜きである。
29位 : DF 森下怜哉 (町田ゼルビア)→ C大阪U-18出身。2019年は栃木SC、2020年は松本山雅でプレーした。J3のC大阪U-23で83試合に出場するなど早くからJリーグの舞台で経験を積んできた。180センチなのでCBとしてはサイズに恵まれていないが左右両足から繰り出される正確なフィードが武器となる。今シーズンは町田でプレーしているがMF佐野海が怪我で離脱した後はボランチで起用されている。新しいポジションで新境地を開拓しつつある。