20位 : FW 田口裕也 (ガイナーレ鳥取)→ 四日市中央工高出身のストライカー。2020年は高卒ルーキーながらJ3で30試合で8ゴールを記録するなど鮮烈なJリーグデビューを飾った。178センチなのでCFとしては標準的なサイズになるがいろいろな形からゴールを奪うことが出来るオールラウンドなストライカーである。2001年生まれなのでパリ世代になる。パリ世代はフォワードの層が極めて厚いが「五輪代表入りも十分に可能」と言える能力を秘めている。
19位 : DF イヨハ・理・ヘンリー (鹿児島ユナイテッド)→ 広島の下部組織出身。2020年はFC岐阜で主力としてプレーした。オフに鹿児島に期限付き移籍したが鹿児島では出番なし。まだ活躍は出来ていないがスピードがあってパワーがあって左利きというのも大きな武器となる。対人能力が非常に高いのでCBとしては有望な選手である。引き続いて広島が保有権を持っているが「鹿児島で活躍してレンタル元の広島に復帰する。」というのが目下の大きな目標になる。