11人目 : MF 山本理仁 (東京ヴェルディ)→ 東京Vユース出身。同学年のMF藤田譲瑠チマがJ1の徳島に移籍した後、アンカーの位置で主力として起用されている。愛媛FCとの開幕戦ではゴールを決めているが左利きでパサー役としての能力は高い。2001年生まれなのでパリ世代になるが年代別の日本代表の常連として活躍してきた選手なので飛び級で五輪代表でテストされても不思議はない。東京VではCBやSBで起用されるケースも少なくない。
12人目 : DF 庄司朋乃也 (ツエーゲン金沢)→ こちらもチームの立ち上げとなった2017年のM-150カップのときに代表に選ばれており、2018年のU-23アジア選手権のメンバーにも選ばれている。その後、五輪代表には選ばれていないが今シーズンは金沢に復帰して守備の要として活躍中。C大阪U-18の後輩であるDF石尾とのCBコンビは安定感がある。6節を終えた時点で3位と快進撃を見せる金沢の守備の要として大きな存在感を発揮している。