1人目 : MF 浅野雄也 (サンフレッチェ広島)→ 2020年の12月に行われたU-23日本代表の合宿のときに初めて五輪代表に選出されている。2020年はJ1初挑戦だったが32試合で5ゴール3アシストと活躍した。類まれなスピードと左足の強烈なシュートを武器にインパクトを残したが今シーズンも広島で主力として活躍している。2列目と左右のWBでプレーできる点が大きな武器となる。兄である日本代表のFW浅野拓(パルチザン)はリオ五輪代表で活躍した。
2人目 : DF 上島拓巳 (柏レイソル)→ 2020年は期限付き移籍先の福岡で活躍。J1昇格の立役者になった。J2でベストイレブン級の働きを見せて柏に戻ってきたが主力として起用されている。チームは低迷しており、自身もC大阪との開幕戦では一発レッドで退場になるなど難しいスタートになったが186センチとサイズに恵まれており、身体能力が高くてフィードもできる。東京世代のCBの中ではトップクラスのポテンシャルを持った選手と言える。