※ 2021年1月25日(月)の時点。
横浜FC ・・・ C+
→ 2007年以来のJ1復帰を果たした横浜FCは15位と健闘したが入れ替えの激しいオフになった。FW斉藤光(→ロンメルSK)の移籍は早々に決定したが2億7,000万円と言われる高額な移籍金を残して欧州に旅立った。大きなお金を手にしたが期限付き移籍だったFW一美(→G大阪)とDF小林友(→神戸)の引き留めには成功せず。同じく期限付き移籍だったボランチのMF手塚を完全移籍で獲得できたのは良かった。
最大のポジティブニュースはMF松尾の残留がほぼ確実となった点。まだ正式には発表されていないと思うが20試合で7ゴール2アシストと躍動したMF松尾は今オフの移籍市場の目玉の1人だった。J1の有力クラブの多くが興味を示したと思うが1月7日(木)の時点で「残留することが複数の関係者の話で分かった。」と報じられている。FW斉藤光が海外のクラブに移籍したので「押しも押されぬ新チームの顔」である。