※ 2021年1月22日(金)の時点。
V・ファーレン長崎 ・・・ A+
→ 3位に終わってJ1復帰を逃した長崎は手倉森監督が退任した。MF秋野、DF亀川、DF毎熊、MF名倉、MF氣田など有望な選手をたくさん抱えているので草刈り場になる可能性があったが選手の入れ替えの少ないオフになった。なかなか契約更新が発表されなかったドリブラーのMF氣田が1月20日(水)に移籍を決断して仙台への完全移籍が発表されたが同じく未更改だったMF名倉の引き留めには成功した。
FWイバルボの動向ははっきりしないがレギュラー格の流出はゼロ。大卒ルーキーながら32試合で4ゴール2アシストを記録したMF氣田が抜けてしまったが移籍金は獲得できていると思われる。他にはDF徳永が引退をしてDF角田は契約満了になったが期限付き移籍だったFWエジガル・ジュニオは完全移籍での加入が決定。昨シーズンの主力のほとんどがチームに残ったので当然のことながらJ1復帰が唯一の目標になる。