恒例の「サッカーコラム J3」が選ぶJ2のベストイレブン。
【1st Team】 GK:清水健太 (モンテディオ山形)
DF:槙野智章 (サンフレッチェ広島)
DF:レオナルド (モンテディオ山形)
DF:石川竜也 (モンテディオ山形)
MF:梁勇基 (ベガルタ仙台)
MF:森崎浩司 (サンフレッチェ広島)
MF:高萩洋次郎 (サンフレッチェ広島)
MF:島田裕介 (ザスパ草津)
MF:香川真司 (セレッソ大阪)
FW:佐藤寿人 (サンフレッチェ広島)
FW:藤田祥史 (サガン鳥栖)
【2nd Team】 GK:室拓哉 (サガン鳥栖)
DF:ストヤノフ (サンフレッチェ広島)
DF:エリゼウ (横浜FC)
DF:服部公太 (サンフレッチェ広島)
MF:森崎和幸 (サンフレッチェ広島)
MF:青山敏弘 (サンフレッチェ広島)
MF:関口訓充 (ベガルタ仙台)
MF:宮沢克行 (モンテディオ山形)
FW:石原直樹 (湘南ベルマーレ)
FW:高橋泰 (ロアッソ熊本)
FW:荒田智之 (水戸ホーリーホック)
【3rd Team】 GK:金永基 (湘南ベルマーレ)
DF:麦田和志 (徳島ヴォルティス)
DF:飯尾和也 (サガン鳥栖)
DF:李漢宰 (サンフレッチェ広島)
MF:ジェルマーノ (セレッソ大阪)
MF:米田兼一郎 (徳島ヴォルティス)
MF:北村隆二 (FC岐阜)
MF:藤田健 (ヴァンフォーレ甲府)
FW:廣瀬浩二 (サガン鳥栖)
FW:大久保哲哉 (アビスパ福岡)
FW:長谷川悠 (モンテディオ山形)
(選考理由)ゴールキーパー今シーズンのJ2には、特出した活躍を見せたGKはいなかった。そんな状況で非常に迷ったが、1stチームには山形のJ1昇格を最後尾から支えた清水健太(山形)を選択。ポカもあったが、フルタイム出場を果たした。
2ndチームには室拓哉(鳥栖)を選択。シーズン途中にレギュラーポジションを獲得したため出場試合は少ないが、その抜群のパフォーマンスは清水(山形)も上回った。3rdチームは金永基(湘南)。今シーズンもフルタイム出場で、ルーキーイヤーの2007年から2年連続でフルタイム出場。空中戦の強さはJ2屈指。本田征治(草津)が次点。
ディフェンダー今シーズンのJ2ではサンフレッチェ広島が3バックで、他の14チームは基本は4バック。広島のウイングバックの選手をどう区分するかがポイントとなるが、今回はディフェンダー扱いとした。
1stチームの槙野(広島)とレオナルド(山形)は文句なし。3人目はストヤノフ(広島)と石川(山形)の争いとなったが、シーズンを通してコンスタントな活躍を見せた石川(山形)を選択し、ストヤノフ(広島)は2ndチームとした。2ndチームは他に、横浜FCで孤軍奮闘したエリゼウ(横浜FC)と服部公太(広島)を選択した。
ミッドフィールダー日本代表と五輪代表の試合で6試合半を欠場しながら16ゴールの香川真司(C大阪)とザスパ草津の快進撃の主役となった島田裕介(草津)の2人はノー文句の選出。また、FW萬代宏樹とMFロペスを失った攻撃陣で大車輪の活躍を見せた梁勇基(仙台)も外せない。
残りの2枠は、森崎浩司(広島)、森崎和幸(広島)、青山敏弘(広島)、高萩洋次郎(広島)、関口訓充(仙台)の争いだが、FWウェズレイの得点力という大きな穴を埋めるべくゴールを量産した森崎浩(広島)と高萩(広島)を選択。残り3選手は2ndチームとした。
3rdチームに選出したジェルマーノ(C大阪)と藤田健(甲府)の2人は本来であればもっと出来る選手であり不満に思う部分も少なくないが、チームに与える影響は大きく、彼らがいなかった場合、チームはもっと迷走しただろう。米田兼一郎(徳島)と北村隆二(岐阜)は地味ながら、貢献度はチームでも随一だった。
フォワード佐藤寿人(広島)は文句なし。石原直樹(湘南)、高橋泰(熊本)、荒田智之(水戸)、長谷川悠(山形)、大久保哲哉(福岡)ら候補は多かったが、パートナーには藤田祥史(鳥栖)を選択。ゴール数だけでは無く、前線の守備やポスト役でも高く貢献した。
日本人フォワードの台頭が目立った中、チームの軸となったFW石原(湘南)、FW高橋(熊本)、FW荒田(水戸)の3人を2ndチームに選出。特に新人で17ゴールを挙げた荒田の活躍は目覚ましく、水戸というチームを根底から変えた。FW大西容平(甲府)、FW豊田陽平(山形)、FW後藤涼(草津)が次点。
■ あなたが選ぶベストイレブン 受付中今シーズンも残りは入替戦の1試合のみ。ということで、今シーズンも、 「あなたが選ぶベストイレブン」を募集します。(
投稿フォーム)
まず、ベストイレブンの選出を行うリーグ(J1 or J2)を選択してください。そのあと、ベストイレブンに選んだ11名(22名、33名)の選手とその選出理由を記述ください。
投稿フォーム →
http://form1.fc2.com/form/?id=374764※ 誤字や脱字にご注意ください。
※ 1stチームだけを選ぶのも可です。
※ J1とJ2両方のベストイレブンを選出したいときは、別の投稿フォームで投稿してください。
どうも投稿ありがとうございます。
① BMさんのベストイレブン【 ハンドル名 】:BM
【 年 代 】:10~19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:近畿
【 好きなクラブはどこですか?(複数選択可能) 】:
大宮アルディージャ
横浜Fマリノス
水戸ホーリーホック
【 ベストイレブンの選出を行うリーグを選んでください。 (J1かJ2のどちらかを選択) 】:J1
【 あなたが選ぶJ1(J2)のベストイレブンを記述してください。 】:
1stGK 楢崎正剛(名古屋)
DF 森重真人(大分)
田中マルクス闘莉王(浦和)
内田篤人(鹿島)
阿部翔平(名古屋)
MF エジミウソン(大分)
谷口博之(川崎)
小川佳純(名古屋)
FW マルキーニョス(鹿島)
ダヴィ(札幌)
柳沢敦(京都)
2ndGK 川島永嗣(川崎)
DF 阿部勇樹(浦和)
上本大海(大分)
石櫃洋祐(神戸)
新井場徹(鹿島)
MF 青木剛(鹿島)
中村憲剛(川崎)
ディエゴ(東京V)
菅沼実(柏)
FW 鄭大世(川崎)
アレッサンドロ(新潟)
3rdGK 塩田仁史(FC東京)
DF 岩政大樹(鹿島)
冨田大介(大宮)
長友佑都(FC東京)
小宮山尊信(横浜FM)
MF 中村直志(名古屋)
明神智和(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
谷澤達也(千葉)
FW 大久保嘉人(神戸)
カボレ(FC東京)
【 選考理由をお書きください。 】:
管理人さんと被らなかった選手についてだけ触れてみる。
・アレッサンドロ(新潟)
もしいなかったら新潟は降格していたであろうと思われる。勝負所での点数が多く、
頼りない相方の矢野貴章の分まで奮闘していたと思う。
・川島永嗣(川崎)
井川と寺田(特に寺田)が代表で獲られても、守備が崩壊しなかったのはこの人のお陰。
恐らく、中村憲剛と川島がいなくなったら川崎は上位には居られない。
・上本大海(大分)
森重に注目が行くのは致し方ないが、激しいプレーでピンチの芽を摘むのはいつもこの人。
そのプレースタイル故に、カードを貰う事も多く、審判に目を付けられる事もあるのが残念でならない。
・冨田大介(大宮)
レアンドロではなく敢えて富田を選考。レアンドロと対照的に地味なスタイルだけど、
彼の的確のカバーリングがチームの窮地を救ってきたのは間違いない。
・明神智和(G大阪)
ACLでの躍進とは対照的にリーグでは不甲斐ない結果に終わり、選手一人一人の
パフォーマンスも微妙だったが、明神だけは常に高次元のプレーを披露していた
(中澤欠場時にCBで出たときのパフォは例外)
・遠藤保仁(G大阪)
昨年に比べてパッとしなかった二川や、頼りがいの無かったFW陣らに高精度のパスを
供給するだけでなく、自分から積極的にゴールを狙いに言った姿勢は○。
シーズン中に病気離脱した事が残念。
・谷澤達也(千葉)
柏時代の「波のあるファンタジスタ」像から完全に脱却し、攻撃の中軸として
素晴らしいプレーを見せ続けた。チームの苦しいときに必ずチームを救うゴールを
決めてきた彼の勝負強さには惹かれるものがある。
・大久保嘉人(神戸)
ゴール数自体は少なく、物足りない印象は否めないが、自ら中盤に下がり、パス、
ドリブル、シュート、守備と4つのタスクを同時に振るっていた。
移籍話もあるが、ヴォルフスが欲しがるのも分かる気がする。
【 当サイトに対するご意見やご要望があればお書きください(任意)。 】:
② パープルさんのベストイレブン【 ハンドル名 】:パープル
【 年 代 】:10~19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:北陸
【 好きなクラブはどこですか?(複数選択可能) 】:
京都サンガFC
【 ベストイレブンの選出を行うリーグを選んでください。 (J1かJ2のどちらかを選択) 】:J1
【 あなたが選ぶJ1(J2)のベストイレブンを記述してください。 】:
GK 川島 永嗣
DF 森重 真人
闘莉王
岩政 大樹
MF 小川 佳純
明神 智和
エジミウソン
中村 憲剛
FW チョンテセ
柳沢 敦
マルキーニョス
【 選考理由をお書きください。 】:
GK:
数々の候補の中から、終盤スーパーセーブを見せた川島を選考。22試合14失点の
西川も捨てがたいが…。
DF:
3バックを選択した。いいサイドアタッカーがいたがこの3名の対人能力を支持した。
MF:
まず小川。文句のつけようのないプレーでチームを牽引した。ボランチはボール奪取で
ピンチを救いあげた明神、エジミウソン。中村憲剛は安定したプレーで絶対的な信頼を得た。
FW:
マルキーニョスは妥当、テセはCFとして圧倒的なパワーで得点量産。柳沢は改めて
オフ・ザ・ボールの能力をみせつけた。
優秀監督にはシャムスカを推したい。
【 当サイトに対するご意見やご要望があればお書きください(任意)。 】:
③ 東京サポテさんのベストイレブン【 ハンドル名 】:東京サポテ
【 年 代 】:10~19歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東
【 好きなクラブはどこですか?(複数選択可能) 】:
FC東京
【 ベストイレブンの選出を行うリーグを選んでください。 (J1かJ2のどちらかを選択) 】:J1
【 あなたが選ぶJ1(J2)のベストイレブンを記述してください。 】:
GK
楢崎正剛
DF
田中マルクス闘莉王 浦和
高木和道 清水
深谷友基 大分
長友佑都 FC東京
MF
青木剛 鹿島
小川佳純 名古屋
マギヌン 名古屋
中後雅喜 鹿島
FW
岡崎慎司 清水
赤嶺真吾 FC東京
【 選考理由をお書きください。 】:
触れられてない選手のみ
高木和道と岡崎慎司
清水は最終的に順位をだいぶ上げたがそれは彼らの活躍ではないか?
代表入りした二人には期待している。
深谷友基
彼は大分を支えていた一人だが森重の成長は彼のプレーがいい手本になったのでは?
マギヌン
怪我をするまでは実に印象に残るゴールを決めていた。
名古屋の水を運ぶ選手の一人だったと思う。
中後雅喜
セットプレーなどは脅威だったし成長した一人だと思う。
結婚しさらに活躍出来るはず。
赤嶺真吾
12得点を上げたのも評価されるべきだがさらに評価されるべきはシュート決定率。
3本で1ゴール位の比率で決めているようだ。
【 当サイトに対するご意見やご要望があればお書きください(任意)。 】:
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