30位 : FW 田口裕也 (ガイナーレ鳥取) 2001年4月8日 178センチ/69キロ→ 高校サッカーの名門の四日市中央工高出身。高校時代は同校のエースナンバーである「17番」を背負った。高卒でJ3の鳥取に加入したが27試合で8ゴール2アシスト。C大阪U-23との開幕戦でいきなり後半の終了間際に決勝ゴールを決めるなど勝負強さも光っている。178センチなのでCFの選手としては標準以下のサイズになるが身体的なパワーを持っており、ゴール前でのポジショニングに優れている。
29位 : DF 中村太亮 (いわてグルージャ盛岡) 1989年7月19日 183センチ/68キロ→ 京都・新潟・山形・千葉・磐田・大宮でもプレーした。過去3年間は合計しても11試合の出場のみ。特に大宮での2年間はほとんど出番がなかったが京都時代にも指導を受けた秋田監督の元、復活を果たした。21試合で2アシストを記録。精度の高い左足を武器にチャンスメーカーとして活躍している。31歳になったが武器である左足は全く錆びついていないことを証明した。プレイスキッカーとしても優秀である。