10位 : FW イスマイラ (福島ユナイテッド) 1998年8月4日 188センチ/77キロ→ ナイジェリア出身で来年2年目。2019年は19試合で4ゴールという成績だったのでほとんど目立たなかったが2020年に覚醒。29試合で12ゴールを挙げている。188センチの高さと驚異の身体能力が武器となる。線は細くて体が出来上がっているとは言えないが底知れないポテンシャルを秘めている。J1はFWオルンガ(柏)、J2はFWピーター・ウタカ(京都)の得点王は濃厚。アフリカ旋風が巻き起こっている。
9位 : FW 武颯 (カターレ富山) 1995年7月17日 175センチ/67キロ→ 2018年と2019年は福島で活躍。2年間で計23ゴールを記録して昨オフに富山へのステップアップの移籍を果たしたが富山ではスーパーサブ的な立ち位置になっている。スタメンの回数はあまり多くないが26試合で9ゴールを挙げている。勝負強さを持っており、30節のC大阪U-23戦(H)は後半のアディショナルタイムに同点ゴールと逆転ゴールをゲットした。点の取り方をよく知っている生粋のストライカーである。