20位 : DF ヨルディ・バイス (京都サンガ) 1988年12月28日 186センチ/86キロ→ 2019年は徳島でプレー。CBながら37試合で7ゴールを記録した。オフに京都に完全移籍したが京都でも守備の要として活躍している。精度の高いミドルパスはJ2屈指。スピードはないがフィジカルが強くてテクニカルな攻撃的なCBである。統率力もあるので3バック向きの選手と言える。京都は曹貴裁監督の就任が濃厚になっているが湘南時代は3バックを採用した。DF丸山やDFアンドレ・バイアが軸になった。
19位 : MF 上門知樹 (ファジアーノ岡山) 1997年4月27日 166センチ/63キロ→ 37試合で7ゴール4アシスト。新天地の岡山でも攻撃の中心として活躍している。FC琉球時代の2019年は38試合で14ゴール1アシストを記録。大ブレイクを果たしたがより規模の大きいクラブである岡山でも結果を残したことで評価はさらに高まった。華奢な身体つきでありながらパンチ力のある右足を持っている。流出したMF仲間(柏)の穴を埋める働きを見せたMF上門に注目するJ1のクラブは少なくないだろう。