21人目 : FW 宇佐美貴史 (ガンバ大阪)→ クラブ愛の強い選手なので「移籍の可能性は相当に低い。」とは思うがここまで20試合で4ゴール3アシスト。今シーズンはシュートが決まらずにゴール数が伸びていない。チャンスメーカーとしては存在感を発揮しているが数字に表れないもどかしいシーズンになっている。「天才少年」と言われたFW宇佐美も28歳になったが「自身のさらなるレベルアップ」を望むのであれば環境を変えるのも1つの方法と言える。
22人目 : FW 永井龍 (サンフレッチェ広島)→ 昨オフに松本山雅から広島に完全移籍した。松本山雅での2年間は計6ゴールのみ。J1の広島への移籍は驚きだったが6試合に出場して0ゴール0アシスト。過密日程のときにチャンスを与えられているが結果は出せていない。「オフに日本人フォワードの補強に動く可能性が高い。」ということを考えると「他クラブに移籍する可能性は高い。」と言える。長崎時代の2015年にJ2で17ゴールを挙げる大活躍を見せた。