11人目 : FW 三浦知良 (横浜FC)→ 53才になった日本サッカー界のレジェンドは2007年以来のJ1だったがルヴァン杯ならびにJ1の最年長出場記録を大幅に更新した。20代の頃と比べるとキレやスピードは大きく落ちているが40才の頃と比べるとあまり変わらない印象になる。ここ10年以上、一定の身体能力を維持できているのは脅威というしかない。来シーズンもJ1で戦うことが確定していることを踏まえると「現役続行で間違いない。」と言える。
12人目 : FW 知念慶 (大分トリニータ)→ 当初は1トップの位置でスタメン起用されるケースが多かったがなかなか結果を出せなかった。最近は途中出場が多くなっており、17試合で2ゴール3アシストという成績になる。一瞬の動き出しで勝負するタイプのストライカーなので丁寧に後ろからパスをつなごうとする大分のサッカーとの相性はあまり良くなかった。レンタル元の川崎Fに復帰する可能性は低い。移籍先はJ2のクラブになるのではないか。