1人目 : FW オルンガ (柏レイソル)→ 19試合で19ゴール。超・ハイペースでゴールを量産しているモンスターがJ1の得点王に輝くのはほぼ確実と言える。2位との差は8ゴールと大きく広がっている。記録的なペースでゴールを量産しているケニア代表のストライカーに対しては欧州のクラブも関心を寄せている。日本(=Jリーグ)を去ることに関しては寂しく感じるが「今のFWオルンガが欧州でどのくらいの活躍が出来るのか?」は興味深いところである。
2人目 : FW 豊田陽平 (サガン鳥栖)→ 長きに渡って「鳥栖の顔」として活躍してきたが今シーズンは13試合に出場してノーゴール。途中出場が多くなっているが結果は出せていない。35才になったので現役生活は終盤戦に突入しており、「鳥栖でキャリアを終えたい。」と考えている可能性もあるが、「もっと出場機会を得たい。」と考えているのあれば移籍もあり得ない話ではない。2020年の推定年俸は6,200万円なのでかなりの高額年俸である。