11人目 : MF クエンカ (ベガルタ仙台)→ 「財政難に陥っている仙台が今オフの移籍市場で草刈り場になる可能性は高い。」と言える。ここ最近のJリーグのクラブは容赦ないので「仙台の主力に対してJ1の有力クラブが群がって来るのは確実」と言えるがMFクエンカに興味を示すクラブも少なくないだろう。怪我の影響で長期離脱していたが先日の試合でようやく復帰を果たした。ただ、推定年俸は7,000万円なので「リスクはある。」と言える。
12人目 : MF ガブリエル・シャビエル (名古屋グランパス)→ 17試合で3ゴール3アシストを挙げている。スタメンは9回のみ、途中出場が8回となる。絶対的な存在ではなくなったが出場機会を得たときはチャンスに絡んでいるので「まずまずのプレーを見せている。」と言えるがMF阿部浩もいるので「常時スタメン」というのは難しい。「主力としてプレーできそうなクラブに移籍する。」というのは十分に考えられるが推定年俸は1億1,000万円なのでかなり高額である。