11人目 : FW 加藤陸次樹 (ツエーゲン金沢)→ 中央大出身のストライカー。大卒1年目ながら23試合で9ゴール。FWルカオと2トップを組んでいるがゴールを量産している。J2の得点ランキングは4位タイとなる。178センチなのでCFとしてサイズに恵まれているわけではないが何でも出来るオールラウンドなストライカーである。多くのJ1のクラブが彼に注目をしていると思うが広島ユース出身であることを考えると「移籍先の最有力候補は広島である。」と言える。
12人目 : FW 渡邉新太 (アルビレックス新潟)→ 大卒3年目。昨シーズンは37試合で5ゴール9アシスト。ゴール数が伸びずに苦しいシーズンになったが今シーズンはフォワードで起用されて20試合で7ゴール2アシスト。新潟のエースとしてチームを引っ張っており、大事なところでゴールを奪ってチームを助けている。新潟県出身で新潟U-18出身。クラブ愛は相当に強いと思うがJ2で目立った働きを見せているので注目をしているJ1のクラブは多いと思われる。