1人目 : FW ピーター・ウタカ (京都サンガ)→ ナイジェリア代表として9試合で3ゴールを挙げている36歳のストライカーは23節を終えた時点で22試合で15ゴール。J2の得点ランキングを独走している。広島時代の2016年にJ1で得点王に輝いているので「史上4人目となるJ1とJ2の両方で得点王に輝いた選手」になる可能性は高い。アシストもできるのでスペシャルな存在である。言うまでもなく、J1のクラブでも攻撃の中心になって活躍できる選手である。
2人目 : FW 上原慎也 (FC琉球)→ 186センチの大型フォワード。CBやSBでプレーでもプレー可能。ユーティリティー性が高い。2019年もほとんどが途中出場だった5ゴールを記録。今シーズンも「切り札」として絶大な存在感を発揮しており、22試合で6ゴール3アシスト。スタメン起用はわずか1回のみなのでほとんどが途中出場になるが際立つ活躍を見せている。34歳になったが「Jリーグを代表するスーパーサブの1人」になりつつある。