1人目 : MF 江口直生 (ブラウブリッツ秋田)→ 精度の高い右足を武器にアシストを量産。前半戦(1節-17節)のJ3でMVP級の働きを見せた。ここまでリーグ最多の9アシストを記録しているが「右足のキックの精度の高さはJリーグでもトップクラス」と言える。直接FKも大きな武器の1つになる。愛媛FCに在籍していた時期は出場機会に恵まれなかったが秋田で飛躍のシーズンを過ごしている。「J2でも十分に活躍できそうな実力を持った優秀なボランチ」と言える。
2人目 : MF 姫野宥弥 (藤枝MYFC)→ 163センチ/62キロと小柄な選手でありながらバイタリティを持った選手である。豊富な運動量を駆使して中盤をかき回すことが出来る。2.5列目で起用されるケースも少なくないが攻守に貢献することが出来る。ここまでほとんどの試合でスタメンフル出場を果たしており、新天地の藤枝MYFCで押しも押されぬ主力に定着した。大分の下部組織出身。群馬でもプレーしたが依然として大分が保有権を持っている。