1人目 : MF 伊藤洋輝 (ジュビロ磐田)→ 188センチと破格のサイズを持った大型ボランチが高卒3年目にしてついに覚醒。再開当初はボランチで起用されて途中からCBの位置でプレーするようになった。最近の試合では左SB/WBで起用されているが「サイズがあって、かつ、左足のキックの精度が高くて、かつ、ユーティリティー性が高い。」というのは大きな武器と言える。低迷する磐田が「1年でのJ1復帰」を逃した場合、大争奪戦が巻き起こるだろう。
2人目 : MF 藤村慶太 (ツエーゲン金沢)→ 精度の高い右足とクレバーさを武器に活躍するボランチ。「J2を代表するボランチの1人」と言える。仙台時代は出場機会に恵まれなかったが2018年に金沢に移籍すると絶対的な主力として活躍している。2018年と2019年はともに6アシストを記録するなどたくさんのシュートチャンスを作っており、182センチというサイズも武器の1つに挙げられる。リーチの長さを生かしたボールキープにも定評がある。