1人目 : MF 遠藤保仁 (ガンバ大阪)→ 国際Aマッチは歴代最多となる152試合。日本サッカー史に残るレジェンドも40才になった。数々の金字塔を打ち立ててきたがさすがにJ1のG大阪で安定してスタメン出場をするのは難しくなってきた。現役引退も考えられる年齢になっているが所属するクラブのランクやカテゴリーを下げたらまだまだ十分にチームに貢献できると考えられる。抜群の知名度と人気も獲得するクラブにとっては魅力に感じるだろう。
2人目 : MF 金子大毅 (湘南ベルマーレ)→ 大学在学中に湘南入りを決断した。加入して3年目になるが今シーズンはアンカーの位置で起用されるケースが多くなっている。177センチなので「日本人のボランチとしてはサイズに恵まれている点」は強みの1つになる。昨シーズンまでは「19」を背負っていたが今シーズンから「2」を背負っている。チームの中心になることが期待されていたが勝利に貢献する働きは出来ていない。ボール奪取力に定評がある。