11人目 : FW 浅川隼人 (ロアッソ熊本)→ 2019年にYS横浜でブレイク。J3で13ゴールを記録した。オフに熊本に完全移籍となったが当初は出番に恵まれなかった。7節で初出場を果たしたが、以後、スーパーサブ的な存在になっている。13試合で6ゴールを挙げているがスタメンは2回のみ。ほとんどが途中出場になる。先のとおり、交代枠が増えたので「途中出場でゴールを奪える選手の価値」は大きく高まっており、注目を集める可能性は高い。
12人目 : FW 平松宗 (カターレ富山)→ 大卒で新潟に加入した184センチのフォワード。昨夏に富山に期限付き移籍すると15試合で7ゴール1アシスト。夏以降の快進撃の立役者の1人になったが今シーズンは15試合で3ゴール1アシスト。昨シーズンと比べると結果は出ていない。「スタメンで起用される回数は多いが期待に応える働きは出来ていない。」と言える。ただ、サイズがあって運動量が多くて献身性があるので使い勝手のいい選手である。