10位 : GK 鈴木彩艶 (浦和レッズ) → 13票
→ 飛び級で2017年のU-17W杯、2019年のU-20W杯に選出されるなど過去に3度も年代別のW杯を経験しているが自分たちの世代が中心となった2019年のU-17W杯での活躍はインパクト大だった。東京世代にはGK大迫(広島)やGK谷(湘南)やGK波多野(FC東京)など有望視されるキーパーはたくさんいるが「若手世代で最もポテンシャルがあるのはGK鈴木彩艶」と評価する人は多い。特大級のスケールを持っている。
8位 : FW 町野修斗 (ギラヴァンツ北九州) → 14票
→ 快進撃を続ける北九州の攻撃の中心として躍動中。14試合に出場して7ゴール7アシストを挙げるなどJ2でMVP級の活躍を見せている。185センチのサイズを生かしたポストプレーで前線で起点になるだけでなく丁寧なパスで味方のシュートチャンスを演出することが出来る。ロングスローも大きな武器の1つになっている。守備面での貢献度も高い「万能型の大型フォワード」として脚光を浴びるのは間違いない。