GK 朴一圭 1989年12月22日 180センチ/76キロ
→ 2012年はJFL時代の藤枝MYFCでプレー。2013年は関東1部のFC KOREAでプレーした。2014年と2015年はJ3の藤枝MYFCで主力として活躍。2016年にFC琉球に移籍すると正キーパーとして見事な活躍を見せた。2018年のJ3優勝にも大きく貢献した。2019年に横浜FMに移籍すると途中でGK飯倉からポジションを奪取。リーグ制覇に大貢献した。サイズには恵まれていないが機動力があってフィード力も高い。
DF 藤澤典隆 1988年8月23日 170センチ/64キロ
→ 広島ユース出身。ドイツでプレーした経験もある。2014年にFC琉球に加入すると4年間で121試合で16ゴール14アシストを記録した。もともとは攻撃的なポジションの選手だったが2016年に金鍾成監督が就任するとSBにコンバート。「左右両サイドをこなすJ3屈指のSB」と評価されるようになった。右足のシュートは正確。左45度からのシュートが十八番になる。2018年に同じJ3の鹿児島に電撃移籍している。