GK 神山竜一 1984年11月10日 188センチ/96キロ
→ 2003年に高卒で福岡に加入すると2018年まで福岡でプレーした。なかなか出場機会を得られなかったが2007年にJ2で48試合に出場。ブレイクを果たした。188センチの巨体を生かして好セーブを連発。「神セーブ」に福岡はたくさん救われた。在籍時はGK水谷、GK吉田、GK六反、GK中村航などと激しいポジション争いを繰り広げたが福岡では通算242試合に出場した。2019年にJFLのラインメール青森に移籍した。
DF 中村北斗 1985年7月10日 167センチ/69キロ
→ 「高校サッカー史上最強」とも言われる国見高でFW平山やMF兵藤などとともに一時代を築いた。2004年に高卒で福岡に加入すると2年目から定位置を確保。五輪代表でも主力として活躍していたが怪我をして長期離脱となった。2008年まで福岡でプレー。FC東京と大宮を経て2015年に福岡に復帰してきたがPOの決勝のC大阪戦で起死回生の同点ゴールをゲット。J1に導いた。豊富な運動量が何よりの武器。