GK 白井裕人 1988年6月19日 184センチ/78キロ
→ 2011年に大卒で松本山雅に加入。2017年に金沢に移籍すると3年間で114試合に出場。絶対的な守護神として活躍している。数多くのビッグセーブでチームを救ってきた。2017年は17位、2018年は13位、2019年は11位。柳下監督になってから右肩上がりで成長を続ける若いチームを最後尾から支えている。松本山雅で出場機会に恵まれない時期もあったが「J2では有数のキーパー」と評価される選手になった。
DF 辻尾真二 1985年12月23日 181センチ/77キロ
→ 元フォワード。中央大のときに五輪代表に選出されるなど期待の高い選手だった。清水では出番に恵まれず。2014年に金沢に完全移籍しているが右SBのレギュラーとして30試合で3ゴールを記録。J3制覇に大きく貢献した。2015年はJ2だったが33試合で3ゴール3アシスト。精度の高い右足を武器に開幕から快進撃を続けたチームの中心として活躍した。縦回転のFKがこの時期の金沢の大きな武器になった。