GK オ・スンフン 1988年6月30日 192センチ/79キロ
→ 192センチという恵まれた体格を生かしたセービングが武器となる韓国出身のキーパー。2010年~2012年は徳島、2013年と2014年は京都でプレーした。2010年に湖南大から徳島に加入するとJ2で7試合に出場した。当時のJリーグは外国人キーパーがほとんどいなかった。GKキム・ジンヒョン(C大阪)くらいだったが能力の高さをいかんなく発揮。2011年は正キーパーとして徳島の4位躍進の原動力になった。
DF 藤原広太朗 1990年4月17日 176センチ/69キロ
→ 2013年に大卒で徳島に加入すると1年目からJ2で全42試合に先発出場。右SB・右WB・左SB・左WBの4つのポジションで起用されたが「どのポジションでも一定以上の活躍が出来るユーティリティー性」を生かしてクラブ史上初のJ1昇格の原動力になった。2018年まで徳島でプレーしたが堅実なプレーを見せて地味にチームに貢献してきた。6年間で計189試合に出場。そのほとんどがスタメン出場になる。