GK 野澤洋輔 1979年11月9日 180センチ/75キロ
→ 清水ユース出身。1998年にトップ昇格を果たしたが出番に恵まれず。2000年に新潟に移籍したがこれが転機になった。J2だった2001年に定位置を確保すると、以後、3年連続で43試合以上に出場するなどJ2時代の新潟を支えた。J1に昇格してからはGK北野の台頭もあって出番は減ってしまったが、毎度、4万人近くの動員を記録して新潟がもっとも盛り上がっていた時期のチームの顔として派手な活躍を見せた。
DF 永田充 1983年4月6日 184センチ/82キロ
→ 2002年~2005年まで柏でプレー。2003年に日本代表に招集されているがまだそれほど実績がなかった時期にフル代表に大抜擢されて話題になった。当時のジーコ監督の評価は相当に高かった。柏のJ2降格に伴って新潟に移籍すると移籍初年度は大怪我をしてプレーできなかったが2007年~2010年まで活躍。J1で安定した成績を残した時期の新潟を支えた。2011年のアジア杯の優勝メンバーの1人になる。