GK 平井直人 1978年7月16日 183センチ/80キロ
→ 京都ユース出身。1997年にトップ昇格を果たすと2010年まで京都でプレーした。「常時スタメン」というわけではなかったがJ1では100試合、J2では113試合に出場。2002年~2007年あたりは1番手のキーパーとしてピッチに立つケースが多かった。2010年に現役を引退しているが2017年には山口、2018年には富山で現役復帰。GKコーチを務めていたがキーパーの怪我によって一時的に選手登録をされた。
DF 石櫃洋祐 1983年7月23日 179センチ/72キロ
→ 「石なんとか」の愛称がすっかり定着した右サイドのスペシャリスト。2014年に名古屋から京都に加入すると、以後、主力として活躍中。名古屋時代の2年間は出場機会に恵まれずに苦しんだが京都で復活を果たした。ほぼ毎年、J2の右SB/WBの選手としてはトップクラスの活躍を続けている。最大の武器は精度の高い右足のクロスと強烈なシュートになる。プレイスキッカーとしても優秀な選手である。