GK 権田修一 1989年3月3日 187センチ/83キロ
→ 長きに渡ってFC東京で活躍。オーストリアのSVホルンを経て2017年に鳥栖に加入した。正キーパーだったGK林彰洋が抜けて大変だった鳥栖の正キーパーとして際立つ活躍を見せた。特に2018年は34試合で34失点のみ。神がかり的なスーパーセーブを連発してJ1でベストイレブン級の活躍を見せた。2019年のアジア杯のときに正キーパーとして起用されるなど日本代表として16試合に出場している。
DF 丹羽竜平 1986年1月13日 176センチ/68キロ
→ 2010年~2016年の途中まで右SBで活躍した。攻撃力はそこまで高くなかったが安定した守備が持ち味。2001年~2014年までは不動のレギュラーだった。インターセプトの数が多くて全盛期はJ1屈指だった。また、ゴールライン上で相手のシュートをクリアするケースも多かった。「守備職人」あるいは「ゴールライン上の魔術師」とも言われた。ユーティリティー性も高くてボランチやCBでもプレー可能だった。