GK 下田崇 1975年11月28日 184センチ/79キロ
→ どの時代も広島は能力の高いキーパーを擁している。GK前川、GK西川、GK林卓人、GK大迫はいずれも日本代表に選出されているが歴代ベストイレブンはGK下田だろう。1994年に広島に加入するとクラブ一筋。J1通算で288試合に出場している。広島市出身なので地元の選手になる。1999年に1試合だけ日本代表でプレーしており、1996年のアトランタ五輪のときはGK川口の控えとして本大会を経験した。
DF 駒野友一 1981年7月25日 173センチ/72キロ
→ 精度の高い右足を武器に日本代表でも78試合に出場した日本サッカー史上屈指のSB。基本は右SBになるが左SBでもプレー可能だった。広島ユース出身。2000年にトップ昇格を果たすと2001年に定位置を確保した。正確無比な右足を武器にたくさんのチャンスを演出した。粘り強い守備にも定評があった。J1通算では374試合、J2通算では150試合に出場している。2019年はFC今治で活躍。J3昇格に貢献した。