GK キム・スンギュ 1990年9月30日 187センチ/76キロ
→ 韓国代表として50試合近くの国際Aマッチを経験しているキーパー。長きに渡って蔚山現代で活躍。2016年に神戸に移籍したが定位置を確保。サイズと高い身体能力を生かして好セーブを連発した。たくさんの韓国人キーパーが日本にやってきたが「能力的にはGKキム・スンギュが最高クラス」と言える。絶対的な存在だったがチームが「バルサ・スタイル」への転換を図るとフィード力が懸念されるようになった。
DF 石櫃洋祐 1983年7月23日 179センチ/72キロ
→ 「石なんとか」の愛称がすっかり定着した右サイドのスペシャリスト。2006年に大卒で神戸に加入。初年度は出場機会がなかったが2007年にブレイクした。2011年まで神戸でプレーしたが精度の高い右足のクロスと強烈なシュートを武器にたくさんのチャンスを演出した。2012年と2013年は名古屋でプレーしたが出場機会に恵まれず。2015年に京都に移籍したが新天地では主力として目立った活躍を見せている。