GK 北野貴之 1982年10月4日 186センチ/82キロ
→ 2003年~2009年まで新潟で活躍。2006年以降は正キーパーとして活躍した。2010年に大宮に移籍したがすぐに定位置を確保して主力として好プレーを見せた。2014年の途中に怪我をして定位置を失ったが安定したプレーが魅力のキーパーだった。愛称は「ほっかも」。北海道出身になる。2015年の夏にC大阪に加入すると控えキーパーながら雰囲気作りに貢献。2016年のJ1復帰の陰の立役者と言われている。
DF 奥野誠一郎 1974年7月26日 181センチ/75キロ
→ 丸岡高出身。「サッカー不毛の地と言われる福井県が生んだ県史上屈指のJリーガー」と言われる。1993年に横浜Fに加入したがチャンスは限られた。1998年にJFL所属の大宮に移籍したことが転機になった。2007年まで大宮でプレーしたがJ2時代は主力として活躍した。丸岡高のときはフォワードの選手だったが、プロ入り後、CBにコンバートされて新境地を開拓した。大宮では計275試合に出場している。