GK 西川周作 1986年6月18日 183センチ/81キロ
→ 大分U-18出身。プロ1年目からJ1で21試合に出場するなど即戦力になった。2009年まで大分でプレーしたが2008年の大分は34試合でわずか24失点のみ。J1記録を打ち立てた。北京五輪があったので数試合を欠場しているが素晴らしい活躍を見せた。経営不振もあって2009年限りで大分を退団。その後、広島でも浦和でも正キーパーとして活躍。日本代表としても国際Aマッチは31試合に出場している。
DF 鈴木義宜 1992年9月11日 184センチ/72キロ
→ 2015年に大卒で大分に加入すると、以後、ずっと主力として活躍している。2016年のJ3優勝ならびに2018年のJ1昇格の立役者の1人になった。近年は3バックの中央で起用されているがサイズがあってタフに戦えるCBである。2017年~2019年まで3年連続でフルタイム出場を果たすなど怪我に強い選手である。無駄なカードを貰わないのも高評価に値する。日本代表入りを狙えるだけの力を付けている。