GK 東口順昭 1986年5月12日 184センチ/78キロ
→ GK本並、GK岡中、GK藤ヶ谷、GK松代なども活躍したが歴代ベストイレブンに最もふさわしいのはGK東口だろう。西野監督のときはGK藤ヶ谷が正キーパーを務めることが多かったが安定感はなかった。「キーパーが弱点」と言われるケースは多かったが2014年にGK東口が加入すると一転して強みになった。安定感があってフィード力が高くて攻守の切り替えも早い。高さはあまりないが現代的なキーパーである。
DF 加地亮 1980年1月13日 177センチ/75キロ
→ 1998年にC大阪でキャリアをスタートさせた。1999年のワールドユースの準優勝メンバーの1人になるがあまり出番はなかった。2002年にFC東京に移籍すると主力として活躍。日本代表に選出されるようになった。W杯イヤーの2006年にG大阪に電撃移籍すると右SB/WBの主力として長きに渡ってG大阪の右サイドを支えた。2006年~2014年までG大阪でプレーした。国際Aマッチは64試合に出場している。