GK 清水健太 1981年9月18日 184センチ/80キロ
→ 2005年の途中に柏から山形に移籍すると2006年の途中に定位置を獲得した。以後、長きに渡って山形の正キーパーとして活躍したがJ2通算で365試合。出場試合数は歴代16位。キーパーに限定するとGK本間(水戸)に次いで2位なので経験豊富な選手である。小林監督のときに正キーパーとしてJ1昇格ならびにJ1残留を経験している。数多くのビッグセーブでチームを救ってきたが讃岐でも主力として活躍している。
DF 山田拓巳 1989年11月25日 170センチ/68キロ
→ 2008年に市立船橋高から山形に入団しているが、以後、ずっと山形でプレーしており、J1昇格とJ2降格を2度ずつ経験している。在籍年数は13年目。クラブのバンディエラになりつつある。基本は右SB/WBになるが昨シーズンは左WBのレギュラーとして活躍した。選手の入れ替えが激しい山形の重鎮として欠かせない選手である。J1では通算17試合のみ。J1在籍時はあまり出場機会を得られていない。