GK 川島永嗣 1983年3月20日 185センチ/82キロ
→ 2001年~2003年までは大宮、2004年~2006年までは名古屋でプレーした。名古屋時代はGK楢崎からポジションを奪った時期もあったが定位置確保とはならず。鳴り物入りで川崎Fに加入したが正キーパーとして川崎Fの躍進を支えた。2010年・2014年・2018年と3大会連続でW杯に出場していずれの試合もゴールマウスを守った。偉大な先輩であるGK楢崎とGK川口に匹敵するサッカー人生になっている。
DF エウシーニョ 1989年11月30日 180センチ/78キロ
→ かつてはDF森勇介やDF田中裕などが右SBで起用されたが「右SBが定まらない時期」も少なくないチームである。DFエウシーニョが清水に移籍した後、右SBの人選で大いに苦労しているが、2015年~2018年まで川崎Fでプレーして連覇に大貢献したDFエウシーニョの代わりを見つけるのはなかなか大変である。2017年と2018年にJリーグのベストイレブンに選ばれているが意外性を持った選手である。