GK キム・ジンヒョン 1987年7月6日 192センチ/82キロ
→ 2009年にC大阪に加入すると開幕戦からスタメン出場。以後、ほとんどの試合でC大阪のゴールを守っており、在籍年数は12年目。J1での通算試合数は252試合。外国人選手としては歴代8位。外国人キーパーの中では断トツで1位となる。192センチの長身でありながら身体能力が高くてフィードも正確。絶対的な守護神として君臨してきた。J2でも113試合に出場しており、2度のJ1昇格を経験している。
DF 酒本憲幸 1984年9月8日 175センチ/65キロ
→ 「シャケ」の愛称で親しまれた右サイドのスペシャリスト。精度の高い右足を武器に2003年~2018年までC大阪でプレーした。もともとはサイドアタッカー系の選手だったがクルピ監督が右SBにコンバート。ビルドアップ能力の高さにも定評がある。アーリークロスを得意にしており、長きに渡ってC大阪の右サイドを支えた。2019年にJ2の鹿児島に移籍したが新天地ではトップ下やフォワードでも起用されている。