GK 林卓人 1982年8月9日 188センチ/87キロ
→ 2007年の途中に札幌から仙台に移籍するとすぐに定位置を確保した。2014年に広島に移籍したがそれまでは不動のレギュラーとして活躍。2009年のJ2制覇、2011年と2012年のJ1での躍進にも大きく貢献しており、ザックJAPANのときはフル代表にも選出されている。2009年~2013年まで全試合でフルタイム出場を果たすなど絶対的なキーパーとして君臨した。サイズがあって安定感のあるキーパーである。
DF 菅井直樹 1984年9月21日 178センチ/71キロ
→ 登録ポジションはずっとMFだったがキャリアの中盤戦以降はほとんどの試合で右SBでプレーした。神出鬼没な動きが最大の特徴で抜群の嗅覚を持った特異なプレースタイルがウリの選手だった。「何故、そこにいたのか?」と誰もが感じるポジショニングから多くのゴールを奪っており、「何でお前がそこにいるんだよ攻撃」と言われた。仙台一筋で2003年~2018年までプレーした。クラブのレジェンドの1人。