ガンバ大阪 ・・・ D+
→ 最終的には7位まで順位を上げたが2年連続で残留争いに巻き込まれたG大阪はオフの移籍市場でも苦戦を強いられている。どこまで本気だったのか?は分からないがDF奈良(→鹿島)、MF和泉(→鹿島)の獲得に失敗。候補に挙がったDF熊本(山形)は残留が決定。韓国代表のMFチュ・セジョンに対しては早い段階で「獲得オファーを出した。」と報じられたが進展しておらず。「残留を示唆した。」という報道もある。
資金力やブランド力を生かして移籍市場の主役になることが多かった時期もあったがここ数年は苦労している。逆に主力を引き抜かれるケースも目立っているがMF小野瀬の引き止めには成功した。流出となると大ダメージだった。すでに加入が決まっているのはGK一森(岡山)とGK猿田(鹿児島)の2人になる。GK谷(→湘南)とGK田尻(→鳥取)とGK林瑞輝(→山口)が抜けたのでキーパーはGK東口を除くと総入れ替えに近い。