1人目 : FW エジガル・ジュニオ (横浜Fマリノス)→ 加入1年目ながら16試合で11ゴール。3トップの中央で起用されて攻撃の中心になっていたが怪我のため後半戦はプレーできなかった。万能型の選手になるが代役のFWエリキが活躍して、FWオナイウ阿道の加入も濃厚。外国人枠の問題もあるので横浜FMでの立ち位置が微妙になる可能性も出てきた。チャンスメイクの仕事をしつつ、高い決定力を発揮してゴールを決めることが出来るハイスペックな選手である。
2人目 : FW 韓勇太 (鹿児島ユナイテッド)→ 大卒1年目ながらJ2で35試合に出場して11ゴール2アシストの活躍を見せた。チームはJ3降格となったので高確率で鹿児島を離れることになると思うがレンタル元の松本山雅にはFW永井龍がいて、FW阪野がいて、金沢に期限付き移籍中のFW小松蓮もいる。ユース出身のFW小松蓮の方がクラブにとっては大事な選手なのではじき出される可能性はある。フィジカルが強くて得点感覚にも優れた選手である。