1人目 : DF 塩谷司 (アル・アイン)→ 徳島県小松島市出身。京都でプレーしたストライカーのFW黒部の実績は上回っていると思うので「徳島県が生んだ最高のサッカー選手」と言えるだろう。あまり知られていないが中学年代は大塚FCジュニアユースでプレーしているので古巣になる。今、とんでもなく高額な年俸を得ているが有り余るほどお金を持っていると思うので「地元に戻りたい。」という考えがあるのならば獲得成功も全くの夢物語ではなくなる。
2人目 : DF 甲斐健太郎 (FC岐阜)→ 参入決定戦に進出したものの湘南と引き分けてJ1昇格を逃した徳島だったがリカルド・ロドリゲス監督の続投は発表された。同監督の続投は朗報と言えるがDFヨルディ・バイスの退団が濃厚となった。3バックの中央で絶大な存在感を発揮したDFヨルディ・バイスの穴を埋めるのはかなり難しいがDF甲斐は鳥取時代の2018年に3バックの中央を経験している。身体能力が高くて、かつ、攻撃力の高いCBである。