1人目 : FW ウェリントン (ヴィッセル神戸)→ 神戸との契約は満了になったがJ1のクラブのいくつかならびにJ2の大半のクラブでフォワードの軸になれる力を持っている。強さと高さを生かした空中戦はJリーグ屈指。走行距離自体は決して多くないがサボることなく前線からの守備もまずまずのレベルでこなす。湘南時代の2014年に20ゴール、福岡時代の2017年に17ゴールを挙げているが「J2であれば15ゴール程度は期待できる選手」と言える。
2人目 : MF 平石直人 (SC相模原)→ 昨オフに秋田からSC相模原に加入すると27試合で6ゴール1アシストを記録している。結果は残したがわずか1年で契約満了になった。藤枝MYFCの頃から「J3屈指のドリブラー」と評価されており、打開力のあるサイドアタッカーである。なかなか1つのクラブに定着できていないがサイドでボールを持って仕掛けることが出来る選手は貴重である。特徴的なヘアースタイルがトレードマークになっている。