1人目 : GK アン・ジュンス (鹿児島ユナイテッド) → 期限付き移籍であれば・・・。
→ C大阪からの期限付き移籍になるがC大阪に戻ってもGKキム・ジンヒョンがいるので出番を得るのは難しい。引き続いて期限付き移籍先で経験を積むことになると思うが過去2年間は鹿児島で正キーパーとして活躍。21歳ながら経験値は豊富である。鹿児島はJ3降格が決定したので鹿児島に残る可能性はほぼゼロである。188センチとサイズに恵まれており、フィード力も高い。U-22韓国代表にも選出されている。
2人目 : GK 小島亨介 (大分トリニータ) → 期限付き移籍であれば・・・。
→ E-1 サッカー選手権の日本代表に選出されているがJ1での出場機会は無かった。ベンチ入りも9回のみだったので想定外のプロ1年目になった。東京五輪のメンバーに選ばれるためには試合に出場しないといけないので今オフに他クラブに修行に出る可能性は高い。内山JAPANの頃からたくさんの国際試合を経験しており、フィード力の高さにも定評がある。J2であれば大きな戦力になる可能性が高いと言える。