1人目 : GK ソン・ボングン (全北現代モータース)→ 昨オフにGK権田が欧州に旅立った。序盤戦はGK大久保、中盤戦以降はGK高丘が正キーパーが起用された。どちらも奮闘したが他のJ1のクラブと比べるとキーパーは見劣りした。補強ポイントの1つだったがU-22韓国代表の主戦キーパーであるGK宋范根(ソン・ボングン)を獲得できるようだと大きな戦力になる。196センチとサイズに恵まれており、韓国国内で将来を嘱望されている大型キーパーになる。
2人目 : MF フランシス (アルビレックス新潟)→ 韓国出身のMF安庸佑を筆頭に様々な選手が起用された右SHはシーズンを通して固定できなかったポジションになる。補強ポイントの1つに挙げられるがJ2の新潟で30試合に出場して8ゴール2アシストを記録したMFフランシスはJ2屈指のスピードを持っており、右SHの位置で違いを生み出すことが出来る。彼のような選手がいるとカウンターの迫力は一気に増すだろう。スーパーサブとしての適正もかなり高い。