1人目 : FW レオナルド (アルビレックス新潟)→ ACLでは準優勝に輝いたもののJ1では低迷した。近年の浦和は「いい選手を獲得しても全く生かせない。」というシーズンが続いており、主力の高齢化が進んでいる。危機的な状況になりつつあるが噂されているJ2得点王のFWレオナルドを獲得できれば得点力がアップするのは確実である。周りの選手を使うのも上手な選手なのでFW興梠との共存も可能と考えられる。J1でも得点王を狙える選手である。
2人目 : MF 松下佳貴 (ベガルタ仙台)→ 充実しているのは左右のWBのくらい。その他のポジションは高齢化も進んでおり、補強が必要なポジションになる。チャンスシーンを演出できるプレーメーカー兼アタッカーも必要である。MF柏木はもうすぐ32歳。怪我が増えており、主力として計算するのは難しくなっている。新天地で評価を大きく高めたMF松下佳(仙台)は左利きのパサー。精度の高いパスでチャンスを演出しつつ、ゴールにも絡める選手である。