1人目 : FW 森島康仁 (藤枝MYFC)→ 地域リーグで結果を残して3年ぶりにJリーグに復帰してきた元・日本代表のストライカーはJ3の藤枝MYFCの快進撃の立役者になった。開幕からコンスタントにゴールを決めて上位争いの中心になっている藤枝MYFCの絶対的なエースとして君臨している。田坂監督が続投するのか?否か?ははっきりしないが大分時代に田坂監督の指導を受けており、2011年と2012年はともにJ2で2桁ゴールを記録している。
2人目 : DF パウロン (アルビレックス新潟)→ 2018年の栃木SCの「J2残留」に大きく貢献したDFパウロンが昨オフに新潟に移籍したのは栃木SCにとって痛かった。守備面はもちろんのこと、攻撃面での貢献度が高かったのでセットプレーの威力が半減して得点力不足に陥った。新潟では出場機会に恵まれずにすでに契約満了になることが発表されている。終盤戦はDF田代雅とDF乾大知の2人が奮闘したがDFパウロンを再獲得できるとCBの層は厚くなる。